2004年01月12日

2004年1月 厳寒の冬に現れた五月雨の沖縄へ

2004年1月11日 沖縄旅行1日目



今日から沖縄旅行。
今日の宿についても後輩から「沖縄なら1500円で泊まれるドミトリーがあるよ」って聞いたこともあってインターネットで検索。位置、きれいさ、安さなどを検討し、結局、辺戸岬を目指すことも考えて名護の東海岸にある「海と風の宿」(http://www.sea-wind.com/)を予約。泡盛付き2000円というのも気に入った。
6時過ぎに起きて50分ごろ出発。雪の中を金沢駅まで歩き、JRで小松へ移動、小松から空港までバス。金沢駅から直接空港へ行くよりも遅く出発できて安いのだ。そして、貯めたマイルと引き換え2ヶ月前に予約した「小松→那覇」「那覇→伊丹」の特典航空券を受け取る。「おお、これがうわさの無料航空券だ〜」。一昨年のCLUB-Aカードをはじめ韓国旅行がJALだったこと、クレジットカードで親戚の結婚式への交通費・宿泊費やパソコン買い替えの支払いを済ませたのが大きい。まだ20000マイル以上あるから、毎年1回は飛行機乗れるな〜っていう感じ(^_^)。

沖縄行きの飛行機はJTA。JALグループの沖縄編みたいなもので、車内から沖縄気分が楽しめた。小松から那覇って2時間以上あるから、飛行機でパソコン結構できるのね。東京行きなら飛行時間から離着陸時間を除くとほんのチョットしか利用できないから…。とはいえ飛行機では来週の仕事の工程を考えていたんだけど…。まあ、那覇空港に着くまでにできたけど。
雨がしきりに降る中、那覇空港に降り立つ。暖かい…。体感温度的に考えると、大阪や金沢で言うなら6月の梅雨のときのような印象。飛行機では「那覇の気温は20度」って言っていたのも納得。の暖かいのいいなという感じ。那覇空港は初めてきたとき「大きい空港やなあ」って言って伊丹や羽田になれている友達から笑われたりもしたけど(当時の私は女満別空港しか利用したことがなかった)、小松や富山を使い慣れている私には、やっぱり大きい印象がある。




まずはお約束の「ゆいレール」に乗ってきました。女性運転士も珍しくなくなったね…。
まずはお約束の「ゆいレール」に乗ってきました。
女性運転士も珍しくなくなったね…。
パレットくもじまでバスに乗りました。国際通りは雨の中です。
パレットくもじまでバスに乗りました。
国際通りは雨の中です。

そして最初の目的でもある沖縄モノレール「ゆいレール」に乗る。モノレールの那覇空港駅は空港ターミナルと直結しているが、駅にはトイレなどがない寂しい感じ。定期売り場の営業時間の変更が掲示されているのを見る。以前は定期売り場の営業時間が「12時から20時まで」という、午前中動き出すのが遅い沖縄らしい営業時間だと聞いていたけど、これが今年からは8時からに変更となったとのこと。修理までの切符を買い入場、進行方向右側の運転席後ろの席を確保。女性運転士が乗り込んできた。以前は大変珍しい存在で、女性運転士に会いに秋田まで乗りに行ったりしたけど、最近は女性運転士は増えていて、路面電車などに結構乗務しているらしい(石川県でものと鉄道にいる)。
ゆいレールは2両編成と短いながら、結構人が乗っている。沖縄の中心部周辺の道路は混雑するから、ゆいレールの存在意義としては十分だと思うが、中心部から外れたところからは利用しにくいんだよね…。それでも「3両にしてもいいんじゃないかな」っていうくらい乗っている。休日のほうが乗っていると聞いているから、平日はもっとすいているのかもしれないけど。あと、私のように観光客が多く乗っている。終点の首里駅から首里城公園が徒歩15分とはいえ近いこともあるんだろう。
私も首里駅から首里城公園へ向かって歩くと、何も言わないのにタクシーが「首里城公園までなら100円でいい」って言って来たので、じかんがあまりないことも考えて乗る。するとタクシーの運転手は「サンゴ礁を観に行かない?」とか押し付けがましく言って来る。「公園回ってから空港に戻るんで時間がないんです。仮に行くとしても空港戻ってからね」って言って断ったら、首里城公園に下りるときに挨拶なし。非常に不親切なタクシーであった。そもそも沖縄に「1泊2日。友達で日帰りって言う人も結構いるんで…」って言ったら「もったいない」だって。こんなタクシー乗ってたら感覚麻痺するわ。まあ100円なんで許すけど。
首里城公園は前に行ったことがあるので門前を簡単に見てきただけで中には入らなかったけど、「トイレの蛇口がシーサーで出来ているから撮影してきて」って頼まれていたこともあって寄ったという感じ。そしてシーサーの写真を撮って後にした。
首里城公園からの帰りは道に迷い、とりあえずどこかのバス停に出ることにした。出てきたのは都ホテル前。那覇空港行きのバスも存在するみたいだけど、1時間以上待たないといけないみたいだったので、とりあえず来たバスに乗車。車内で「那覇空港行きたいんですけど…」って言ったら「そしたら『パレットくもじ前』で降りてモノレールに乗り換えてください」とのこと。まあ、モノレールに乗り換えるのならもったいない気もするが、沖縄のバスにも乗れるのだからそれもいいか、ということで先頭で前方展望。ちょうど沖縄の中心地・国際通りを通るバスだったので見ごたえがあった。前回沖縄来た時も結局バスには乗らなかったので、得した気分かも。パレットくもじ前で降りると、ゆいレールの県庁前駅。ここでモノレールに乗り換えて那覇空港に戻る。


今回お世話になった三菱ディンゴ。軽自動車の価格でなぜか1300ccのレンタカーが借りれました(^^;
今回お世話になった三菱ディンゴ。
軽自動車の価格でなぜか1300ccのレンタカーが借りれました(^^;

空港からはレンタカーで移動。レンタカー自体は暮れに一番安い1日1500円の660cc車をインターネットで予約しているのだ。エックスレンタカーの送迎バスでスカイ営業所へ。手続きを済ませ車の引渡し。軽自動車と思っていたら、何と三菱ディンゴ。(後で調べたら、1日3000円の車であった)。「1日1500円でいいの?」って聞き返したが、1500円でいいとのこと。配車の都合で上位車種になったことだったが、「なんて安いんだ〜」と感動。

今日は特に何をするということもなかったので、とりあえず沖縄(コザ)方面へ。途中、鉄道のなかった沖縄になぜかデゴイチが止まっていたので、記念撮影してしまった。あとはエックスレンタカーでもらった地図を頼りにひたすら本当東側の国道を北上。途中、中村家という古い民家を観光。沖縄の民家は以前行った琉球村にも多くあるが、こちらはこじんまりとした感じのところであった。



国指定重要文化財・中村家。9年前に沖縄に行った時に行かなかったところを訪れる。
国指定重要文化財・中村家。
9年前に沖縄に行った時に行かなかったところを訪れる。

そして再び北上。時刻は17時過ぎだったけど、こっちはまだ明るい。コザ十字路も通過し、海中道路入り口を横目に北上。このあたりは9年前に行った時に寄ったことから省略した。この先の金武町にタコライスの発祥地があるのだが、そこを通り過ぎてしまっていた。いったん途中で引き返したものの、結局タコライスの店には入らずに先を目指すことにした。それは「海と風の宿」には19時に到着する予定で考えていたけど、ちょっと遅れそうだからである。そして名護市に入る。二見入口交差点から東村方面に行くのであるが、道路標識が「名護○○km」としかないのでどこで曲がったらいいかわからず、間違ったところで曲がってしまい途中のファミリーマートに道を尋ねた。すると二見入口の手前であったため、さらに北上。ようやく二見入口を発見し、右折。その先は久志小学校の入口を目指して進むが、こちらは偶然にもすぐ発見したが、「海と風の宿」を探すのに学校の回りを2周ほどしてしまう。そしてようやく宿を発見。40分くらい遅れてしまった。
「海と風の宿」は大きな家という感じのところで、入口を開けるとすでに宿泊者とスタッフが食事。15人くらいに「いらっしゃ〜い」と出迎えられ、早速食事。だれが宿泊者でだれが宿泊者かわからなかった。そして和やかなひとときを過ごす。今日、初宿泊の人は私だけのよう。宿泊者と団欒するのは雰囲気としてはYHみたいな感じで、学生時代にYHでよく宿泊していたこともあって、こうした雰囲気には慣れている。すぐに溶け込んでしまった。宿は基本的にセルフサービスで、冷蔵庫のものを飲みたかったら手前の空き缶にお金を入れる、など工夫が凝らされている。
食事後、受付と荷物を移動し、シャワーを浴びてから泡盛タイム。泡盛を水割りしてまた団欒。子供たちがはしゃぎ、CDからは沖縄の音楽が流れ、三味線(さんしん)が響きわたる。時間が止まったかのような感覚で沖縄気分を楽しむ。スタッフの友達、失業中の男性や、北海道から来た女子高生など、さまざまな人が泊まっている。大阪から来たというスタッフと大阪話をしたり、子供がじゃれあったり(「年いくつ?」って聞かれてしまった)、リゾートホテルでは味わえない沖縄ムードだ。泡盛も4杯くらいのみ、ほろ酔い気分。夜中にパソコンも利用し、結局寝たのは2時ごろだった。

宿の感想は、「YHみたいな雰囲気。泡盛も飲んで気分は最高!!」。北海道を中心とした安宿ガイド「とほ」のような感覚。後で知ったのですが、ここはとほ宿として有名なようです(とほのサイトでも出ています)。

2004年1月12日 沖縄旅行2日目




ヤンバルクイナの塔です。ヤンバルクイナって1980年代に発見されたんでしたっけ?
ヤンバルクイナの塔です。
ヤンバルクイナって1980年代に発見されたんでしたっけ?

今日は昨日とは打って変わって快晴。3段ベッドの上段で目が覚めると、朝食タイム。起きたのが早すぎるのか、みんなのんびりしている。今日は辺戸岬に行くためにさっそく出発の準備をし、パソコン以外の荷物を片付け朝食を開始。朝食はセルフサービスで、炊いてあるご飯を自分で取って、インスタントの味噌汁、明太子、卵、しょうゆ、のりで食べる。300円なんでまあこんなものかな。ちなみに食器洗いも自分でする。食事後、パソコンを少し利用。LAN使うのに300円とのことだったけど、これだけサービスを受けたのだからと、お礼も込めて1000円払った。また利用したくなる宿だ。
夏川りみの7曲入りCDを入れてくれたりして沖縄気分になった。それも7曲聴き終わって泊まったので、今度は私が再生し再び7曲聞いたりして沖縄気分を続けていた。
宿の前で記念撮影し、9時半ごろ出発。車を15時に返却できるかすこし微妙。まあ、遅れてもいいみたいだけど、帰れなかったら困るな…。





沖縄そばの有名な店ということでパンフに載っていた前田食堂に。
沖縄そばの有名な店ということで
パンフに載っていた前田食堂に。
前田食堂の人気のメニュー・牛肉そば(550円)を味わう。ボリュームがあってよかった。
前田食堂の人気のメニュー・牛肉そば(550円)
を味わう。ボリュームがあってよかった。

北上するとすぐに東村に入る。ここからが今回の目的地、「やんばる」と呼ばれる沖縄北部である。ゴルフの宮里3兄妹の出身地みたいで、昨年、沖縄では相当話題になっていたみたい。郵便局があったので、頂いた年賀状の返事を風景印で出す。ここから国頭村はアップダウンの多い道。前を行く車と似たような速度でディンゴを走らせるが、下り坂で変速するとき、ディンゴはサイドシフトのため、変則と間違ってワイパーを動かしてしまう。それでも楽しいドライブで11時20分ごろ辺戸岬に到着。ヤンバルクイナの展望台にも立ち寄る。ここからは沖縄本島の西海岸をゆく国道58号線(本当は辺戸岬の8kmほど手前から)を南下することに、食事はおすすめスポットとして地図に載っていた「前田食堂」で食べることに決定。途中、「道の駅ゆいゆい国頭」で休憩。お土産を大量に買い込み、100円の沖縄そばを食べる。また、下道で那覇を目指すと遅くなりそうなので、名護から那覇まで通常1000円の高速料金が800円になる回数券が売っていたのであわせて購入。

そして再び南下すると、今度は「道の駅おおぎみ」。少し休憩・撮影をして南下すると「前田食堂」を発見。名物の牛肉そばを食べる。沖縄そばに牛肉ともやしを乗せたもので、なかなかのボリュームであった。14時に出発、やがて名護市に入り、許田ICから高速道路に。ノンストップで那覇ICに着いたら15時を少し回ったところであった。




「日本最南端の駅」赤嶺駅です。西大山駅を本土最南端に追いやった駅です。ここは近くのスーパーに駐車して行きました。
「日本最南端の駅」赤嶺駅です。
西大山駅を本土最南端に追いやった駅です。
ここは近くのスーパーに駐車して行きました。
(現在は最南端を示す標があるそうです)
最南端の掲示は質素なものです。ちなみに最西端になった那覇空港駅には掲示らしきものは見当たりませんでした。
最南端の掲示は質素なものです。
ちなみに最西端になった那覇空港駅には
掲示らしきものは見当たりませんでした。
(現在は最西端を示す標があるそうです)


あっという間である。「給油どこでしたら安いかな」と考えていたところ、セルフのスタンドを発見、ここで給油することにした。リッター95円であった。そして営業所へ向かう途中、日本最南端の駅となった赤嶺駅に寄ったり、パイナップル券を引き換えに店を探したりしてから指定されたENEOSで給油、ここでは1リットル程度給油。こっちはリッター99円であった。そして営業所で車を返却、送迎バスに乗り込み空港に向かった。
空港で搭乗手続きを完了し、荷物を預けてオリオンビール買ったらもう搭乗時間だった。金沢に帰るのに伊丹行き。小松行きの特典航空券が取れなかったこともあるが、この時間のほうが長く沖縄に滞在できるし、伊丹だと実家にも寄れることから伊丹便にしたというのもある。こちらはJTAではなくJAL。機材はB747-400、ジャンボジェットである。JAL国内線と同じ雰囲気とあって珍しさはないが、沖縄から伊丹までは小松に比べると近く、気流にも乗ってわずか85分で到着。伊丹空港には家族に迎えに来てもらい、車で実家へ。沖縄の土産話で夕食を済ませ、最終の新幹線+しらさぎで金沢に戻るべく21時過ぎに家を出る。途中、地下鉄が人身事故で不通になり新大阪まで車で向かうハプニングがあったが、金沢に1時前に到着。
沖縄はTシャツ1枚でいたのに、その数倍重ね着してもこっちは体が震える…。
posted by うえしょう at 23:00| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
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Posted by SEX at 2008年07月12日 17:39
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